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自然と建築の共生@安藤忠雄

今日「建設フォーラム2008」目黒雅叙園にいってきました。

13-11-08_1527s.jpg

13:00からはじまる安藤忠雄さんの基調講演「自然と建築の共生-最新プロジェクトを通して」は、
30分前の開場から席が埋まり、開始時刻にはもう満員。

講演の前後にサイン会を開催するあたり、サービス精神旺盛です。


planetlogo.jpg
プラネット環境計画のhp

講演は最近のプロジェクトと過去のプロジェクトを通し自然と建築との共生を語る1時間。

いまや日本は建築という「箱」は要らないと言われる時代ですが、今の日本の繁栄を築いてきたのは
1945年焦土化した日本をここまで築き上げてきた建築や土木があったからこそ。
もっと、建築土木関係者は胸を張るべきだということを言っています。
ただ、もうちょっと計画的にやればもっといい都市が生まれたとも言っています。

今、ヨーロッパで多くの歴史的建造物修復のプロジェクトにかかっているそうですが、
日本は高齢化社会であるのに古い建築も大事にしてしないことに疑問を感じていました。

かつての中ノ島プロジェクトでの経緯やサントリー美術館の設計過程などの進め方を
「夢を実現する」ための「戦略性」ということばを使っていました。

そういえば、1970年代、あの「都市住宅」に執筆した「都市 ゲリラ住居」の論文は
衝撃的だったのを覚えています。
たしかにゲリラは「戦略的」でなければなりません。

「夢を実現する」ためにひとつの詩をあげてました。



青  春
サムエル・ウルマン 宇野収訳

青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
を重ねただけで人は老いない。




今、安藤さんが力を入れている「海の森」プロジェクト
uminomori.jpg

東京湾のゴミの島を緑の島に変えて行こうというプロジェクト。
ひとり1000円の募金で50万人の募金を募る構想です。

今回の基調講演は、ちょっと走りすぎた日本ですがこれからは環境共生を日本から世界に
発信していく時代を作っていくメッセージ性を感じました。
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