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バルコニーとベランダ、どう違う。

プランの打ち合わせなどで「洗濯物を干したいのでバルコニーをもう少し広く」など使います。
似ている言葉でベランダがありますが、バルコニーとベランダは違います。
外部空間にはテラスもあります。
それぞれ、どのように違うのか。

【バルコニー】 
西洋建築で、二階以上の外壁から屋外に張り出して造った屋根の無い手すり付きの露台。
劇場のバルコニーも同様。2階以上の高所に張り出しているところと手すりがあること。

【ベランダ】 
家屋に沿って張り出した縁。日本家屋の縁側はベランダ。屋根や蔓棚等があるとされている。
開放的なポーチとも解され、手すりは特に必須ではないが、屋根を支える等間隔の柱を上げる場合もある。

【テラス】
庭園や街路に張り出して、コンクリートやレンガ等敷きつめた場所。露台のこと。食堂、居間から直接出られて戸外で休息したりお茶を飲んだりするのに使う。テラスは土を意味する。
ベランダと異なり屋根は必須ではない。バルコニーとは異なり地面のある1階が通常。

国立国会図書館のデータベースより転用

CIMG1341as.jpg

以前に見学させた頂いたドイツの住宅、用途によってバルコニーとテラスを使い分けています。
2階にある手すりのあるスペースがバルコニー。1階に椅子やテーブルのあるスペースがテラス。

CIMG1342a_edited-1s.jpg

そのお隣さんは、2階部分屋根のない部分はバルコニー。屋根のある部分はベランダ。
1階はテラスを兼ねた玄関ポーチ。

CIMG1430a.jpg

道路に面したバルコニーに花を飾っているリヒテンシュタインの集合住宅。
オーニングで日射を遮る工夫がされています。
ヨーロッパの街並みに洗濯物が干されているバルコニーを見ることはありません。
住む人たちのセンスが街並みの美しさをつくっています。




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