再建築不可の敷地にたつ家


先日の「理想の家勉強会」のあと、ご相談がありました。

ご相談された方のお母様一人で住んでいるご実家のこと。

敷地が道路に接していないため、再建築不可の敷地だそうです。

古い家のため、リフォームしたいし、耐震性も心配。

なにかいい方法はないかと勉強会に参加されたそうです。

勉強会では「再建築不可の再生住宅」の事例を紹介し、興味を持たれました。


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建築基準法第6条には、各号について記載があり、

木造2階建ての住宅(延べ面積が500m²以下)は4号建築物になります。
.


4号建築物は、大規模の修繕や模様替えについては、確認申請が不要です。


大規模の修繕とは、修繕する建築物の部分のうち、主要構造部

(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)の一種以上を、過半(1/2 超)にわたり

修繕することをいいます。


大規模の模様替とは、模様替えをする建築物の部分のうち、主要構造部

(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)の一種以上を、過半(1/2 超)にわたり

模様替えをすることをいいます。



構造を残しつつ、耐震改修を施しながらリフォームを行うのは、大規模の修繕ということになります。

敷地が道路に接道していない場合でも、今の住まいを再生させてアイデアしだいで

快適に住むことができます。


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倒壊する可能性が高い

リノベーションの相談でみなさん心配されているのが耐震性のこと。

耐震性に気になることがあるから心配されます。

人も定期健診を受けるように、住まいもリフォームなどを機に検診されることをおすすめしています。


耐震診断結果の評価には4つあります。

倒壊しない    評点1.5以上

一応倒壊しない 評点1.0以上~1.5未満

倒壊する可能性がある 評点0.7以上~1.0未満

倒壊する可能性が高い 評点0.7未満


古い住まいを調査し耐震診断するとほとんどの住まいが0.7未満 

現在リノベ提案する住まいの耐震診断結果は、0.2 「倒壊する可能性が高い」

それを耐震補強を考えることで、1.2「一応倒壊しない」

まで向上させることができます。


リフォーム+耐震補強をすることで快適にそして安心して住まうことのできる。

そんな提案をしています。



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シェアハウスの規制緩和

最近、リノベーションの打ち合わせのとき、古い空き家や住宅を再利用し「シェアハウス」にできないか

という選択肢も出てきました。

これから老若男女の単身者が増えていく都心部には入居者のニーズをかなえる方法のひとつになるかと

思った矢先に昨年に高密度のシェアハウス「脱法ハウス」が問題化。

直後に国土交通省は「寄宿舎」に該当するという見解をだしています。

国住指第4877号 平成25年9月6日
国土動指第44号 国住指第1970号 国住マ第34号 平成25年9月6日

防火,耐火性能については、       建築基準法24条3号,27条
採光,換気については         建築基準法28条
防湿性能については            建築基準法29条
敷地内の一定の空き地については  東京都建築安全条例19条1項,2項

こういった要件を満たしはじめてシェアハウスとして機能します。

しかし、一律「寄宿舎」としての規制をかけることには疑問が残るという声を反映して今年の3月に

国土交通大臣はこの要件を撤回し個人住宅などの賃貸利用の活性化を発表しています。

今後、空き家対策としてシェアハウスの規制緩和、DIY型賃貸住宅など空き家を再生させるリノベーションも

活性化させたあらたな住まいのあり方を提案しいきたいと思います。



空き家を巡り、新施策続々。シェアハウス規制緩和、DIY型賃貸…。今後の動向を読む
http://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00079/

「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会」の最終報告について 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr3_000022.html


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長生きするリノベーション

長く建築の世界にいると不思議なことを体験します。

「平塚のリノベーション」

この住宅の住人は80代ご夫婦の住まい。

お二人とも大病を患い、病院でのリハビリの最中にリノベーションの依頼を受けた。

打ち合わせは、代理のご息女。


リノベーションの理由というのは

「リハビリ中の両親を実家に迎えて介護したい」という理由。

聞くとリハビリにかかるお二人の費用はおどろくほど高い。

笑いながら「このままだとうちは破産するかも」というのも冗談ではない金額。


打ち合わせでは、介護をするのご息女家族の意見を取り入れながらパースや模型をつくり

病院に持っていってもらいお母様に完成イメージを描いてもらう。

打ち合わせのたびに病状が好転し日に日に快方に向けっているお話がでる。


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リノベーションの工事が終わり、建て主の完成検査の日。

3ヶ月ほど前、寝たきり状態だったお母様が自力で歩いてご自宅に帰ってきた。



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今日のオープンオフィス

2年ほど前の「理想の家 勉強会」に参加された方が

オープンオフィスに来所頂きました。

築40年の住まいの相談です。

今までの事例写真や模型など見ながら、建て替えとリノベーションの

違いを見ていただきました。

いろいろご意見を伺うと耐震補強+リフォームがご希望です。

次回は、フェイスシートをもとにいろいろ要望をお聞きして、

プラン提案する予定です。




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